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阿波おどり
設計部 佐々木


 2018年7月に農業土木技術管理士の事前講習会受講のため、初めて徳島に行ったことをきっかけに【阿波おどり】に興味を持ちました。その1ヵ月後の8月には再び徳島を訪れ、本場の【阿波おどり】を見て感激したのを覚えています。
 
【阿波おどり】になぜ興味を持ったかと言うと、活気があり腹の底に響く「鳴り物(太鼓、笛や三味線)」。美しい「女踊り」と激しい「男踊り」。そして、それを披露するためにしっかり練習し、何より楽しみながらやっていると感じたからです。これは、私が好きな「石見神楽」の魅力に通じるものがあると思っています。
 
 そんな【阿波おどり】ですが、お盆期間中に残念な話題(台風接近中での開催)で全国ニュースになっていました。それぞれの立場や思いでいろいろな意見があるかと思いますが、今後は良いニュースで話題になり、これからも魅力ある【阿波おどり】が続いていってほしいと願っています。
 
※阿波おどりの写真はたくさんありますが(お気に入りの「阿呆連」の写真が中心)、肖像権を心配して、ここに載せるのはやめます…。代わりに徳島の景色をお楽しみください。
エッセイ
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