本文へ移動
島根県の地理力を試せ!? ~GEOGUESSRで遊ぶ~
測量・調査部 青木


 こんにちは。出雲の地に降り立ち、丸2年が経過しようとしている私です。
約2年間、仕事・プライベートともに、島根県内を縦横無尽に走り回ってきました。
ここで、ふと気になることがあります。それは……
 
どれだけ島根県の地理に強くなったのか!?!?
 
そんな“島根県の地理力”を試すのにピッタリなゲームを見つけたので、紹介します。
 
 
 
 皆さんは GEOGUESSRというゲームをご存知でしょうか。GEOGUESSRとは、ランダムに表示されるGoogleのストリートビューの画像から、その場所を推測するゲームです。ストリートビューに映っている「道路標識」「看板」などの“文字情報”や、「山の形」「山と川の位置関係」などの“自然環境”をヒントに、その場所を導き出します。
 
 ゲームの対象範囲は「全世界」「日本」「台湾」「イギリス」などから選べます。
その中に、なんと「島根県ランダムマップ」があるんです!!!!
出題数は全5題で、隠岐から吉賀までまんべんなくランダムに出題されます。
 
 実際にプレイしてみたところ、「ここ、この前測量した場所だ!?」「この前通った所だ!!」といった場所がいくつも出て来ました。知っている場所が出てくると、島根県の地理力が上がっていることを実感します……!!
 
 このゲームの怖い所は、良くも悪くも“Googleストリートビューがある場所から”ランダムで選ばれます。つまり、ストリートビューさえ存在していれば、どんなに山奥でも出題範囲になるんです。山奥の林道が出題されたときは、黙って白旗を挙げるしかありません。
 
 そんな GEOGUESSRを遊ぶには、アカウントを作る必要があります。Googleアカウントを持っていれば、紐づけすることで遊べます。無料版は、5分遊ぶと10分中断しなければならない制限があります。有料は1か月250円で、その制限が無くなります。
 
興味があれば、ぜひ一度プレイしてみてはいかがでしょうか。
エッセイ
TOPへ戻る