経営理念
(我社の存在意義)
創造性の高い建設技術を提供し、
安全安心で豊かな地域社会づくりに貢献する。
ハートフルネットワークで
未来の豊かなふるさと創り
・ハートフルネットワークの構築
会社と地域住民(地域社会の関係)、人(技術者)と人(関係住民)、設計者と工事関係者(仕事の関係)、上司と部下(会社内の人間関係)、発注者と受注者(顧客の人間関係)、又は自然と技術との関係において、相手の気持ちになり、おもいやり、親切、気配りを忘れず、利他の心を持って対応することを言う。
「目指すもの」(ビジョン)
使命宣言文
令和3年(2021年) 4月1日 制定
イズテック株式会社は、島根県を中心とした中国地域において、建設関連業(測量・建設コンサル・地質調査・補償コンサル)及びそれに情報を活かした分野に、創造性の高い建設技術を提供することにより、安全安心で豊かな地域社会づくりに貢献することを使命とする。
品 質 方 針
当社は、お客様第一主義のもと、お客様に信頼され、満足される成果品の提供を通し、地域社会に貢献する。
令和3年(2021年)4月1日
イズテック株式会社
代表取締役 小村晃一
基本ステップ
〔会社の目標〕
〔社員の目標〕
〔第3ステップ〕
社会評価づくり
業界、受注先、地
域から信頼され、
評価される人材
明るく、働きや
すい職場環境の
確立
〔第2ステップ〕
環境づくり
良い人間関係
仕事に責任を
持つ環境
ヒト・モノ・
カネ管理の
充実
〔第1ステップ〕
基本づくり
人格づくり
専門能力
づくり
会社に関わる人々が、経済的・
精神的に豊かさを実現できる
会社
〔第5ステップ〕
真の豊かさ
精神的に豊かな集団
21世紀型企業として勝ち残れる技術と経営に優れた
会社
〔第4ステップ〕
戦略の充実
高生産性と深い
人間性
業界、受注先、地域社
会から評価の高いオ
ンリーワン経営
5
4
3
2
1
マズローの欲求5段階
自己実現の欲求
自我自尊の欲求
社会的帰属欲求
安全安定の欲求
生理的欲求
会社の欲求5段階
会社の使命感の達成欲求
業界№1、超一流への欲求
同業者、社会から仲間として認められる欲求
利潤追求の欲求
倒産防止の欲求
社員の欲求5段階
世のため、使命感のため
人より、他社より、優れたいため
仲間、会社のため
自分、家族のため
生活、金のため
経営思考
(企業発展・繁栄のための考え方)
企業発展・繁栄の究極は、たった2点のコンセプトから成り立っていると考える。
その1点は、「成長拡大すること」である。また、もう1点は、「安定させること」である。この2点のコンセプトを同時に戦略課題とし、実行して、はじめて企業の発展・繁栄が起こる。 2点のうち、どちらかの1点が欠けても事業の永遠の繁栄発展は有り得ないと考える。
[ 成長拡大すること ]
事業の成長拡大とは、前年よりもお客様(発注者)の数を増やし、そのお客様から前年よりも発注額の高いもの、粗利の多いものを受注することである。もし、発注額の低いもの、粗利の少ないものであれば、件数を多く受注することである。これ以外の成長拡大はあり得ない。これが成長拡大のポイントであると考える。
このポイントを実行に移すために、毎年度受注窓口の拡大をテーマとし、新しい分野の開拓を柱として掲げてきた。今一度、このことを全社員が良く理解して、永遠不変の戦略課題として取り組んで欲しい。
我社の前年度のお客様が、仮に50ヵ所で、今年も同じ50ヵ所であれば、それは成長拡大よりもむしろ衰退を意味していると考える。また、その50ヵ所が、今年も前年度と同じ発注額で、同じ粗利で、同じ件数しか受注できないのであれば、それだけで我社は、給料さえも上げることができないということになる。成長や拡大は、どんな物件でも、50ヵ所を80ヵ所にし、その80ヵ所を100ヵ所にも150ヵ所にもすることでしか計れない。私達はお客様を増やすために、新たな地域を加え、新しい商品(事業領域)を追加し、得意先訪問を行ない、ひたすらサービスの向上に努め、技術力を磨き、生産効率を上げ、他社とはあらゆる方向で優位の差別化を目指す。全社員が、いつもいつも研鑚しながら、同業他社を意識し、競争相手よりも良い成果品、新しい技術の提供、すばやい対応サービスなどを、新規開拓の武器にすることが、成長拡大に結びつくものと考える。
(成長拡大)・・・市場開拓、増客、商品、サービス
[ 安定すること ]
安定とは、自分の会社で売っている技術コンサルティングという売り物を、同じお客様(発注者)が、繰りかえし繰りかえし、利用(指名)してもらえることであると考える。(簡易公募 等に参加できること)
これが、「安定」というものの哲理である。
これ以外の「安定」はない。
たとえ、一時的に発注金額の高いものが受注できたりしても、我社で売っているものをお客様が二度と使わなかったり、長い間利用してくれないということであれば、会社の安定は決して計れない。世の中には、客商売なのに客を忘れてしまったり、サービス業がサービスを怠ったり、一時的な儲けを永遠に続くものと錯覚し、結局、繰りかえし、繰りかえし可愛がって頂くためのシステムや戦略、ハートフルネットワークの問題に意を尽くさないために、倒産したり、業績を著しく落とす会社が多い。
だからこそ、私達は、徹底的にお客様第一主義を貫き、お客様のために成果品の品質を高め、お客様のために納期を守り、お客様のために技術力を磨き上げなければならない。繰りかえし、繰りかえし、同じお客様が発注されるあらゆる要素を、他社よりもはるかに優れたものにすることこそが、私達に課せられた安定の大テーマであると考える。
(安定を築くシステム作り)・・・売り物(測量・設計技術)を磨く
企業の発展・繁栄には、「成長拡大」と「安定」という2点のコンセプトがある。この2点のコンセプトを同時に遂行するために、経営計画書がある。
社員全員よく理解して実行して欲しい。
また、企業には、いつでも敵である競争相手が存在している。同業他社に勝つためには、敵の市場を奪う意外にないと考える。私達が、いつ、いかなる新規発注先へ行っても、必ずそこには先発の敵がいる。また、我社の既存のお客様へも、絶えず、幾社ものライバルが出入りし、手をかえ、品をかえて攻撃をしかけている。その中で、事業の「成長」と「安定」をなすためには、競争に勝つ体勢をとることが大事である。
[ 差別化することと、ブランドイメージの確立 ]
競争に勝つためのコンセプトは、ライバルと「差別化」することである。お客様が、なぜ我社を指名してくださるのか、その要素をこれまで以上にもっと、もっと、のめり込んで磨くことが、ライバルとの差別化を生むことだと思う。「品質が良いから」君の会社を指名している。「技術力があるから」「納期を守るから」「サービスが良いから」「感じが良いから」……… 君のところへ発注しているのだと言われる。我社の売り物を、もっともっと、徹底的に磨き上げ、ブランドイメージ(品質・顧客満足)の確立を図ることこそ、我社及び、全社員の発展・繁栄への道と信じる。
(“さすがイズテック!”と言われるために)
業務内容
建設コンサルタント
測量
地質調査
補償コンサルタント
一級建築士事務所
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